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歌詞写経という習慣

書き贈り詩人じゅんぺいです。

「書き贈り」というのは僕が2013年に作った造語なのですが、その内容は、

「目を見て直感で言葉を書く」

というものです。

この行為自体は僕が作り出したものではなく、主に路上で活動をしている路上詩人と呼ばれる人が行っているもので、一般的には「書き下ろし」と呼ばれるものでした。

僕がこの「目を見て直感で言葉を書く」という活動を始めるときに、まだ誰も使っていないオリジナルの名称が欲しいと思い、「書き贈り」と名前をつけました。

ありがたいことに、今ではこの「書き贈り」という名称も浸透してきて、僕以外でも使う人が増えてきています。

この「書き贈り」を続けていくために、言葉の勉強として毎日続けているある習慣があります。

それが、「歌詞写経」というものです。

歌詞写経とは、簡単に説明すると

「歌詞を書き写すこと」です。

ただ書き写すだけでは言葉のインプットにしかならないので、僕の場合は歌詞写経をして感じたことを自分なりの言葉にして筆文字で書くというところまでやっています。

手順としてはこんな感じ。

1.ノートに歌詞を書き写す。

2.歌を聴きながら気になったところに線を引く。

3.線を引いたところに、感じたこと等をメモする。

4.メモを元に自分なりの言葉を作る。

5.自分なりの言葉を筆文字で書く。

この一連の流れを、僕にとっての「歌詞写経」として習慣にしています。

百聞は一見にしかず。

これが歌詞写経をしたノートと、その歌詞からできた筆文字作品です。

著作権の関係もあるので、ここではそもそもの歌詞もかつて自分で作詞した歌詞を使用しています。

ノートも筆ペンもスケッチブックも、特別なものは何一つ使っておらず、どれも文房具屋さんで買えるものばかり。

赤ペンで書いているところは、作詞の勉強のためにメロディを区切っているもの、この歌で伝えたいことを一言で言い換えたものです。

この歌詞写経、時間にするとだいたい15分から30分くらいでできます。

言葉を書き写す。

音楽を聴く。

感じたことを言葉にする。

自分の言葉を筆文字で書く。

これだけで右脳と左脳がバランスよく使え、さらに筆文字作品までできてしまう。

僕が書き贈りを続けられるのも、きっとこの歌詞写経という習慣のお陰だと思うのです。

何かに集中したい。

直感を鍛えたい。

言葉の勉強がしたい。

そんな人には、この歌詞写経をやってみることをおすすめします。

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